昨日はひた走りして、霧島方面へ。
霧島山は何日かにわけて登山をする予定で、最初はえびの高原と硫黄山近辺に行こうと思っていました。
ところが、ここでも3日前に硫黄山が噴火の恐れがあるとのことで入山禁止になってしまったようです。
小林方面にも抜けれなくなっていましたし、えびのエコミュージアムセンターも閉館中でした。
えびの足湯の駅は開いていて、お土産などを購入することはできます。
仕方がないので大浪池から韓国岳まで登ることにしました。
大浪池の駐車場は10台ほどしか停めれないようで、到着するころには満車になっていて、車道に停めるしかありませんでした。
遠足にも利用されているようです。
たくさんの小学生がいました。
大浪池に到着すると、時計回りで韓国岳に向かうか、反時計回りで韓国岳に向かうか選べます。
時計回りで登ることにしました。
山頂から周りを望むと…PM2.5の影響か空が霞んでいます。
くっきりと色が違うんです。
そして、低い場所を見ようとしても霞がかかって下界が見えません。
韓国岳の火口は大きいです。
韓国岳も入山規制があって山頂以外は行けなくなっています。
新燃岳も見えますが、霞かかっていて微妙な感じ。
下山後に硫黄がふきだしている場所が道路脇にあって見ていたところ、外人サイクリストが通りました。
荷物をけん引している不思議な自転車で世界を周っているベルギー人でした。
明日は高千穂岳に登ります。

K
埼玉県在中。旅することが大好き。30歳にすべての仕事を辞めて火山を登りながら車中泊で日本を一周が終わり日常に戻りました。もうアラフォー・・・になったのですが、気が向いたときにブログの更新をします。
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