中国地方 | みそじ女日本一周、ひとり旅。

ツレが夜光バスで朝6:30頃に鳥取に到着。
そのまま鳥取砂丘へ行きました。

ツレは青ヶ島の次に鳥取に行きたかったそうで、今週末も潔く合流してきましたが、鳥取砂丘の小ささに愕然としていました。

以前私がここに来た時は、真冬で雪原と化していた鳥取砂丘。
私も砂漠を想像してここにきたのに、その狭さにガッカリしたのは同じです。
しかも雪で真っ白で、砂の状態も見えませんでした。

来たからには楽しまなくては、と思って丘に裸足で登ってみました。
砂がサラサラしていて気持ちが良かったです。

サッカーをしている親子がいたり、走りながら登っているカップルがいたり、それぞれが砂を楽しんでいますね。

鳥取砂丘の駐車場は有料で500円かかります。
ちなみに周りにお土産屋さんがあり、500円分何かを買えば無料というところが多かったです。

午後は植田正治写真美術館（0859-39-8000）へ。

大山の近くにある、憧れの美術館。

植田氏の写真はシュールなんです。
好きな写真家なのですが、オリジナルプリントを見るのははじめてかもしれません。

一番好きな写真が「パパとママとコドモたち」なのですが、ちょうど企画展で見ることができました。
少しプリントの保存状態が気になるところではありますが、やっぱり見れて良かったです。

あとはすごく大きなダゲレオタイプのカメラの中に入ってカメラの説明や植田氏のインタビュー映像が見れるのも良かったです。

「一生アマチュアであり続けたい」

大学時から印象に残っている植田氏の言葉。
私もその心意気を大切にしたいな。

明日は大山に登ります。

埼玉県在中。旅することが大好き。30歳にすべての仕事を辞めて火山を登りながら車中泊で日本を一周が終わり日常に戻りました。もうアラフォー・・・になったのですが、気が向いたときにブログの更新をします。

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